2006年6月
いずもパッケージ
お店をしている人でなくても、ちょっとした「○○会」やイベントをする場合、必要になってくるのが大量の包装紙や食器など。
最近では100均で安く買えるけれど、数が多いとやっぱりコストがかかってしまう・・・
そんな時、便利なお店がここ。業務用の包装紙や封筒、食品容器(弁当箱とか割り箸、おわんなど)を大量に安く購入できます。
お店にない場合は取り寄せもしてくれるみたいです。
いずもパッケージ
047-322-1492
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郭沫若記念館
多分、市川市民でも100人中1人か2人くらいしか知らないだろう、80年ほど前に、ここ市川に住んだ、郭沫若氏について。
今日はそのご紹介。
1892年、中国四川楽山出身。
詩人、劇作家、歴史学者、古文学者、政治家。
1914年(22歳)、来日
1915年(23歳)、看護婦をしていた佐藤とみと結婚
1918年(26歳)、九州帝国大学医学部卒業
1924年(32歳)、中国へ帰国し、始めは文学活動を行うが、毛沢東、周恩来と出会い、政治活動へ
1927年(35歳)、蒋介石と対立
1928年(36歳)、日本に亡命、その時居を構えたのが市川市須和田。日本政府の厳しい監視下の下、中国古代社会研究に没頭。
1937年(45歳)、盧溝橋事件勃発後、祖国の現状を憂い帰国。政治活動を行う。
1955年(63歳)、中国学術文化視察団団長として来日。亡命生活を過ごした市川市須和田の旧宅を訪れる。この時の感慨を「別須和田」という長歌に詠んだ。
1967年(75歳)、「別須和田」の碑が須和田公園内に建立される。
1978年、逝去。享年85歳。
医学生から文学活動家、そして政治活動家と転進していく様は、魯迅に重ねてみることができます。
魯迅と10年ほどの開きはありますが、共産主義へと向かうこの頃の激動の中国はその時代に生きた数知れない中国人の人生をも激動させました。
理想と愛国心に生きた人たちは今の中国の様子をどう見ているのでしょうか。
入館は無料で会館時間内であればどなたでもご入場できるので、散歩の途中、立ち寄ってみて下さい。
質素ながらも威厳のある暮らしぶり、垣間見れます。
郭沫若記念館
千葉県市川市真間5-3-19
tel:047-372-5400
開館 4月〜10月・・・午前9時から午後5時(入館は午後4時30分まで)
11月〜3月・・・午前10時〜午後4時(入館は午後3時30分まで)
休館 月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
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手打そば一茶庵
門構えもさることながら、店内は古民家のよう。
お客さんたちの笑い声とおしゃべりが飛び交い、みんな自分の家のようにくつろいでいる様子。
そして途切れることない来客。
地味な店構えからは想像できないほどの賑わいを見せている。
「深山(田舎そば)」。
私は結構お蕎麦にはうるさい方で、特に田舎そばを語らせたら話は長い。でも今日はやめときます。
このぼそぼそ感、噛めばかむほど味わいが出るのだけれど、江戸っ子の通は濃い目のつゆを先の方にだけつけてつるつるってのどで食べる。
お蕎麦屋さんの腕はお蕎麦にではなく、つゆに出るそう。そのお店の味をいつも均一に出すには10年〜20年かかるといわれる。
一茶庵のつゆは辛すぎず甘すぎず。
そして「伊吹だんご」。
そば粉でできた皮にふりかかるきなこ?シナモンにも似たこの香り、懐かしい。
中はあんこがぎっしり。
(暗くてよく分かりませんね;)
そしてお茶付。
シェイクされて程よく泡立ったお茶は、古いのに新しい感じです。
粋な風情を楽しみたいなら、一茶庵へどうぞ。
一茶庵
tel:047-378-1614
am11:30~pm3:00(土日祝日はpm3:30まで)
pm4:30~pm8:00
火曜日、第二、第四月曜日定休日
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こるとん神社
二ッケコルトンプラザの「二ッケ」の意味をご存知でしょうか?
コルトンができる前、この敷地は日本毛織〓中山工場として昭和57年まで実際に稼動していたそうです。
昭和28年頃には従業員が2,500人以上の東洋一の羊毛紡績工場だったらしい。
日本が世界に飛躍しようとしていた一時代を築いた場所でした。
その日本毛織は「二ッケ」と呼ばれ、それが新しくコルトンができてからもその名を残したようです。
日本毛織の名残は名前以外にもう一つあります。
コルトンの裏側にまわると表の顔とは全く違う顔が・・・
500坪余りの緑の土地の中にひっそりと立つ神社、これが「こるとん神社」です。
日本毛織時代の昭和の初めに、伊勢神宮から分霊して、厄除け、開運、縁結び、学業の神とされています。
その奥にはお稲荷さんも。
どなたがお供えしているのでしょうか?
「お揚げ」が供えられていました。
喧騒の中の静けさ、現代の中の過去、ココロガ落ち着く場所です。
こるとん神社
千葉県市川市鬼高1-1-1(コルトン、中央図書館側裏)
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ファクトリーエザワ
その土地が出す雰囲気っていうものがある。
市川駅の周辺はそれが顕著だ。
駅前はざわついたそわそわしさ、
南口から南は転勤族の入れ替えが激しく、あたかも彼らは観光客みたい。
往来し、宿泊し、出て行く、常に人の入れ替わりが激しい観光地の持つあやうさが、
北口から北は古代からの威厳を感じ、
東北方向は昔ながらの上品さを感じる。
その東北方向にあたるのが菅野だ。
お店に入ってもほとんどの店員さんが品がいい。
商売っ気丸出しのお世辞と笑顔とは真逆の、まるで親戚を迎える親しみやすさで接してくれるからちょっと遠くても「また来ようかな」って思ってしまう。
ファクトリーオザワそうでした。
東京歯科大市川病院の前の道を東に行くと、静かにたたずんでいました。
そしてショーケースに並んだケーキたちは、今風の派手派手しさはなく、田舎の昔ながらのケーキ屋さんのような表情をしていました。
グレープフルーツゼリー
さっぱりしています。
リキュー
和三盆の甘さが上品。
チーズケーキが人気らしいのですが、しなぎれでした。
tel:047-326-5748
月曜定休日
(6/18〜7/1まで海外研修のためお休みだそうです)
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パン工房ルチア
「ここのクリームパンを食べれば市川市民として認定される」・・・って勝手に思うほどクリームパンは有名で期待を裏切らない。
ふわふわなのにずっしり重くて、中に溢れるほど詰まったカスタードクリームは甘さ控えめで後を引かない上品さ。
100人中96人(これも勝手な調査結果)が「おいしい」というほど。
と、ルチアと言えばあまりにもクリームパンが前面に出ていますが、結構企画もののパンがおすすめです。
今期は「ごぼうのパン」
外見は変哲も無いのだけれど・・・
よくあるささがきにしたごぼうではなくて丸ごと入っていたりします。
その他、ホカッチャとかピザとか一工夫したパンが楽しい。
そして根強い人気(勝手に)なのがピーナッツバターのパン。
コッペパンにたっぷり入ったピーナッツバター。このバターも後に引かない甘さで、今までに何本食べたことやら・・・・
パンのおいしさもさることながらここの店員さんたちの気配り目配りにはいつも感心させられます。
「笑顔とサービス」って商売では当たり前に言われていることだけれど、ここまで自然にアットホームな雰囲気を出してくれるのは単に技術的なことだけではなく、そこで働いている人たちのマインドが違うんだと思う。
そして多分、多分なのだけれど、経営者が志が高いのだと勝手に想像しています。
tel:0120-26050
京成八幡店:千葉県市川市八幡3-26-6
tel:047-324-6300
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北野エース
その品揃え・・・
狭い店内の1/8くらいのスペース。
「軽井沢農園」という農園を運営していているため。
いっそのことジャムに特化しても・・・
オリーブオイル・・・
スパイス・・・
ビン缶ものに関しては良くぞここまで・・・と思うくらい品数があるのですが。
その商品の2/3〜4/3くらいは洋食向けの食材とお菓子。
和の食材は隅っこの方でかろうじて置かせてもらっているという感じ。
こだわりの品を集めたと言いますが、ご近所に「湯浅」があるので、かなり苦戦しているようです。
欲しいもの、探しているものがこれだけの品があるにもかかわらず「無い」ってことも結構あるのです。無糖のジャムなんて一つくらいあってもいいのだけれど・・・
ポイントが定まらないって怖いですね。
でも、変わった食材、珍しい食材、掘り出し物ならあるかも??
北野エース市川店
千葉県市川市市川1-1-1(シャポー市川店内)
tel:047-329-3961
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創作洋菓子モンペリエ
近頃、おいしいスイーツなんて当たり前すぎていますね。
でも食いしん坊に言わせると一言でおいしいって言っても色んなおいしいがある。そしてその全部のおいしいを体験したいっていうのがあくなき欲望。
モンペリエはスイーツの本場フランス菓子仕込みの本格派。
1997年にフランスの7番目の都市「モンペリエ市」から民間大使の称号を受けたと言うお墨付き。
店構えもフランスの国旗が象徴的です。
が、店内のスイーツたちは地元市川の歴史や風景にこだわった創作菓子がいっぱい。
「手児奈の詩」とか「川景色」とか「万葉ロマン」とか「湾岸マドレーヌ」とか「ルート14」とか。見ているだけで市川を散歩しているよう・・・
ショウケースのケーキたちも宝石のようで、楽しくなってしまいます。
スイーツは夢を与えてくれますね。
本日のテイクアウトは
コロネ、130円也。
くるくるとコイルされたパイ生地とあま〜いカスタードクリーム。
「これでもか〜」ってくらい甘いのが本場フランスなのだけど、このコロネはちょっと控えめです。
それから
チーズロマン、130円也。
これは正直、おいしい。
後に引かない上品な甘さとホクホク感。
何個でもたべれちゃいます。
このお店は見た目はおフランスなのだけれど市川のよさをうまく使って和洋折衷を見事に実現してくれました。
これだからスイーツはやめられない。
tel:047-326-2020
fax:047-321-1427
am9:00~pm9:00(日曜祭日はpm8:00まで)
木曜日定休日
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サンプラザ35
市川に住み始めた頃、「どうしてこんなにディリーヤマザキが乱立しているんだろう?」と、どこを歩いても飛び込んでくるあの看板を目にすると吐き気がしそうになりました。
その謎の答えが市川駅北口を出るとひときわ目立つビル「サンプラザ35」にありました。
山〓製パンの本社なのです。
創業は昭和23年。当時は国府台駅近くの商店街の外れにあり、12坪で小さなパン屋を経営していました。
まだ戦後間もない頃だったので小麦粉は配給制でしたので、「粉と引き換えに温かいパンをさしあげます」と言うサービスを打ち出し、それが評判で、たくさんの人が店の前で行列を作っていたそうです。
その後、創業から5年くらいで販売店を50店舗に増やしていき、昭和27年には「サンプラザ35」が建つ場所に「山崎製パン市川売店」が誕生。
昭和58年、創業35周年を記念して「山崎製パン市川売店」が「サンプラザ35」として生まれ変わりました。
地下1階と地上1階は食品館、2階はバイキングレストランと喫茶店とステーキ&欧風料理ICHIRINが入っています。
今や全国区となった山崎製パンは市川生まれなのです。
デイリーヤマザキの乱立は市川の風景のひとつなのですね。
サンプラザ35
tel:047-324-5311
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三幸
このご時世、買った方が安いのについ「作りたい」衝動に駆られて手間ひまかけて作ってしまう人って、結構いるものですね。
津田沼のユザワヤとか新宿のオカダヤに行けばその「手作り人口」の多さに思わずひるんでしまいます。
っていう私もその中の一人。高くつくと知りながら、どんなものを作ろうかとソーイングブックを見ている時や生地を選んでいる時、ミシンでダーって縫っている時間がワクワクとココロ躍っています。
と、今日ご紹介するのは「三幸」さん。
外に出ている生地はお手ごろ価格で「練習に〜」とか「失敗してもいいや〜」くらいの気持ちで作りたい時に重宝します。
店内にも所狭しと生地が積まれていますが、流行物やおしゃれを追求しなければここで充分そろいます。
ご亭主が気さくというか商売人というか、まあ、ご婦人方の扱いはうまい。親しみやすく声をかけてくれてニコニコと対応してくれます。
壊れたミシンも低料金で直してもらえます。
手作り好きの一人として欲を言わせてもらえば、ソーイングブックがたくさん置いてあって、つい作りたくなるような作品が展示してあって、店の奥の方で常時裁縫教室などをやってくれればもっと楽しくなるのに・・・そして売り上げも上がると思うんだけど。
やっぱりこの手の趣味のお店は本当にそのことが好きでない人でないと随分もったいないことしているなあといつもいつも思っています。
服地・生活布 三幸
tel:047-326-2611
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