スカルプシャンプーoily
スカルプシャンプーoily効果効能成分
1
スカルプシャンプー(脂性肌用)全成分表示内容
表示名称 成分名 配合目的 説明
水 常水 溶剤 主に調剤用水、製薬の原料水または洗浄水として使
用される水。水中の鉄分を除去している。
ラウリル硫酸アン
モニウム
ラウリル硫酸アン
モニウム
界面活性剤 油汚れに対して非常に優れた洗浄力を示し、クリーミー
な泡を与える陰イオン性界面活性剤。皮膚や毛髪に
対する作用が温和である。
グリセリン 濃グリセリン 保湿剤 保湿剤として、非常に吸湿性に優れており、多くの化粧
品に保湿剤として配合されている。
コカミドプロピル
ベタイン
ヤシ油脂肪酸ア
ミドプロピルベタ
イン液
界面活性剤 ヤシ油脂肪酸由来の両性界面活性剤。耐電防止剤、
洗浄剤、起泡剤として使用される。
コカミドDEA ヤシ油脂肪酸ジ
エタノールアミド
界面活性剤 ヤシ油脂肪酸由来の非イオン性界面活性剤。洗浄剤
の添加剤として泡安定性、浸透性、洗浄性、耐硬水性
などに優れた相乗効果を示す。
グリチルリチン酸
2K
グリチルリチン酸
ジカリウム
保湿剤
(抗炎症)
シベリア南部、中国西部あるいは東ヨーロッパに自生す
る多年草でマメ科の植物「カンゾウ(甘草)」の主要成
分で、砂糖の50 倍の甘味があるといわれる配糖体グ
リチルリチン由来のグリチルリチン酸のカリウム塩。抗
炎症、抗アレルギー作用があり皮膚炎に対して著しい
効果を持っている。頭髪の分野では円形脱毛症の治
療薬として利用されている。また、男性型脱毛症の原
因と考えられる5α-リダクターゼの活動を抑制する働き
も持つと言われている。
酢酸トコフェロー
ル
酢酸dl-α-トコフェ
ロール
保湿剤
(血行促進)
ビタミンE の誘導体で、末梢血管拡張作用、抗酸化作
用に優れている。また、皮膚の血行を促進させる働き
があり、抜け毛防止、育毛にも効果がある。化粧品では
皮膚の老化防止に使用されています。
ポリクオタニウム
-51
2−メタクリロイル
オキシエチルホス
ホリルコリン・メタ
クリル酸ブチル共
重合体
保湿剤 リピジュア(超微粒子)には高い保水作用がある。(水
分保持能はヒアルロン酸の約2 倍)。髪に滑らかでサラ
サラとした指どおりを作るだけでなく、高い保湿力で潤
いを与え、髪の成長に重要な頭皮を健康にする。また
育毛剤を頭皮表面に保持し、育毛剤の有効成分を効
果的に作用させることができる。
2
ケープアロエエキ
ス
アロエエキス(1) 保湿剤 アロエの葉から得られるエキス。皮脂腺や毛嚢は、男性
ホルモンであるテストステロンの分泌と、その還元型の
ジヒドロテストステロンなどの生成に左右されやすくな
っています。
このジヒドロテストステロンの異常な生成が頭皮の皮
脂分泌や抜け毛に影響を及ぼしています。アロエには、
このジヒドロテストステロンを生成する際に必要な酵素
(5α-リダクターゼ)の活性化を阻害する作用がありま
す。
ジオウエキス ジオウエキス 保湿剤
(5α-リダクタ
ーゼ活性抑
制)
ゴマノハグサ科のアカヤジオウまたはカイケイジオウの
根(そのまま、または蒸したもの)。中国や北朝鮮、韓国
を主産地とする。漢方薬では補血、強壮、解熱、止瀉、
緩下などの目的で、貧血、吐血、または虚弱を対象に
方剤に配合される。小島らの報告(一丸ファルコス:昭
62−116520)によれば、エタノール50%抽出したエキ
スには5α-リダクターゼ阻害作用が確認されている。
グルコン酸亜鉛 グルコン酸亜鉛 保湿剤 亜鉛は頭皮の皮脂分泌や抜け毛に影響を及ぼすジヒ
ドロテストステロンの産生に大きく関与している5α-リ
ダクターゼを抑制する効果が証明されています。脱毛
予防が期待できます。
チョウジエキス チョウジエキス 保湿剤 フトモモ科のSyzygium aromaticum Merrill et Perry のつ
ぼみ。丁香(チョウコウ)ともいう。本植物はモルッカ諸島
原産であるが、現在ではアフリカ東海岸のザンジバル、
ペンバ、マダカスカル島に主産する。チョウジ油には防
腐・抗菌作用があり、抗炎症作用がある。更にチョウジ
油には、局所麻酔性の作用とともに、鎮痛作用があり
古くから、外傷(スリキズ)、歯痛などに利用されてき
た。井端ら(FRAGRANCE JOURNAL No.92 p78〜83 フ
レグランスジャーナル社1988)のグループによる試験に
よれば、チョウジのエタノール抽出物には強い5α-リダク
ターゼ阻害作用が認められている。
ウコンエキス ウコンエキス 保湿剤 ショウガ科植物のウコンはアジアの熱帯雨林が原産
で、インド、マレーシア、インドネシア、中国南部で広く
栽培されている多年生草本で、享保年間に渡来したと
言われている。
成分として「クルクミン」がジヒドロテストステロンを生
成する5α-リダクターゼを阻害することが明らかにされ
ている。また強い抗炎症作用が確認され、肌荒れを防
3
ぐ効果もある。
クララエキス クララエキス(1) 保湿剤
(5 α -リダクタ
ーゼ活性抑
制・抗真菌作
用)
クジンは、本州、四国、九州および朝鮮半島、中国、モ
ンゴル、アムール、ウスリーに分布し、山野に普通に見ら
れる植物である。草丈80〜150cm となり、頂生の総状
花序に淡黄色、まれに帯紫色の蝶形花を多数付ける
多年生草本である。
クジンは、神農本草の中品に収載され、古来より用いら
れている。現在わが国では漢薬としているが、生薬製
剤の原料生薬でもある。主な作用としては、5α-リダク
ターゼ阻害作用、抗アンドロゲン作用、フケ菌
(Malassezia furfur)に対する抗真菌作用が確認されて
いる。Malassezia furfur は頭皮常在菌で頭皮の皮脂を
分解し、遊離した脂肪酸が酸化し過酸化脂質を生成
し、頭皮を刺激し、フケ・カユミを生じさせる原因となる
注目されている真菌である。
ヒノキチオール ヒノキチオール 保湿剤 ヒノキチオールは七員環のトロポロンといわれる物質の
一種で日本では、アスナロ属の青森ヒバに含まれてい
る物質である。抗菌能力が強いのでフケ菌の発育を抑
制する作用があり、かゆみの防止作用がある。そのほ
か、毛母細胞を活性化する作用を持つため、毛髪発育
の促進作用、毛髪発育促進作用、抜け毛予防作用な
どの効果があると言われている。
ボタンエキス ボタンエキス 保湿剤 中国原産で古くから観賞用、薬用植物として栽培さ
れ、中国ではその花の豪華さから「花王」と呼ばれ、清
代には国花として扱われてきた。フリーラジカル消去作
用があることから皮膚の老化を予防することが期待さ
れている。
アルテア根エキス
アルテアエキス 保湿剤 地中海東部沿岸地方に分布しているビロウドアオイの
根から抽出されるエキス。抗炎症作用、抗アレルギー作
用、刺激緩和作用が認められている。
フユボダイジュ花
エキス
シナノキエキス 保湿剤 フユボダイジュはヨーロッパからカフカスにかけて分布
し、神聖な植物として崇められている。皮膚の湿疹やう
がい薬にも使用されているエキスで、血行促進作用、
収斂作用、保湿作用が期待されている。
アルニカエキス
アルニカエキス
保湿剤 ヨーロッパ中部から北部の高山に分布しているアルニ
カの花から得られるエキス。アルニカはヨーロッパでは
民間薬として広く用いられているハーブで、そのエキス
には抗炎症作用や血行促進作用が期待されている。
4
セージエキス
セージエキス 保湿剤 シソ科植物セージ(サルビア)の葉から抽出されたエキ
ス。そもそもサルビアはラテン語の「サルウォーレ」(治
す、救う)からきており、アクネ菌に対する抗菌作用、抗
炎症、抗アレルギー作用、男性ホルモン抑制作用が認
められている。
ローズマリーエキ
ス
ローズマリーエキ
ス
保湿剤 一般名および属名がラテン語のロス・マリス( ros
maris):海の雫に由来するように、地中海沿岸地方の
海辺に生息する、雫のような花をつけるシソ科の植物。
16 世紀には、ハンガリーのイザベル王女が健康と70
才まで若さを保つために、自らの手でローズマリーのエ
リキシル剤を準備したと歴史は伝えている。抗炎症作
用や近年証明された肌の調整機能に対し絶大な効果
を発揮する。
オウレンエキス オウレンエキス 保湿剤 キンポウゲ科のオウレン(黄蓮)の根から得られるエキ
ス。日本の兵庫、島根、広島、石川県などに産する。中
国、インド、ビルマ等産のものは同属の近縁植物を基
原とする。ベルベリンを主とするアルカロイドを含む。消
炎作用があるため、洗顔料、化粧水、ヘア製品などに
使われている。
ヨクイニンエキス
ヨクイニンエキス 保湿剤 ハトムギの種皮を除いた種子(ヨクイニン)から抽出され
るエキス。古くから漢方薬として外用、内服ともに使わ
れている。アミノ酸、デンプン、タンパク、脂肪酸、植物
ステロールなどを含み、保湿、消炎、肌あれ防止、発毛
促進などの効果が認められている。おもに育毛剤など
のヘア製品やスキンケア製品に配合されている。
ゲンチアナエキス
ゲンチアナエキス
保湿剤 リンドウ科の植物 “Gentiana lutea”から得られる。この
植物の原産地は、アルプス山系やピレネー山系で、澄
みきった自然環境の中で育まれてきた。この植物の薬
効は古くから知られており、ヨーロッパのハーブ生薬書
である「ギリシャ本草」や中国最古の生薬書である「神
農本草経」の上品(全く副作用の心配がないもの)に収
載されている。わが国でもこの植物を「龍胆」と古来か
ら利用しており、昔話にも「霊草」として「役小角の話」
が残っている。皮脂に多く含有される不飽和脂肪酸の
酸化を抑制して、皮膚のサビである「過酸化脂質」の生
成を抑制する作用を有しているため、過酸化脂質が原
因となっているスキントラブルの発生を抑制することが
期待できる。
5
ダイズエキス
ダイズエキス 保湿剤 マメ科、ダイズ属の一年草。中国大陸原産で、世界的
に広く栽培されています。中国では、約5000 年前より
栽培されていたと言われている。含有されているイソフ
ラボンは皮膚に対する女性ホルモン様作用が認められ
ており、男性ホルモンと拮抗的に働く。また皮脂腺の抑
制作用があり、フケを抑える。
ヒオウギエキス
ヒオウギエキス 保湿剤 西日本・東南アジアに自生するアヤメ科、ヒオウギ属の
植物から抽出されるエキス。エキス中に女性ホルモン
のエストロゲンに似た構造を持つイソフラボン誘導体
を含有している。動物実験では5α-リダクターゼ低下作
用が認められている。
ユーカリ油
ユーカリ油 保湿剤 数あるエッセンシャルオイルの中で、ユーカリには人の
心を癒す力があると言われる。さわやかで心を落ち着
かせる香り。皮膚についた細菌や異物を殺菌消毒して
くれる効果があり、抵抗力を高め、皮膚を柔らかくする
性質がある。
パルミチン酸レチ
ノール
パルミチン酸レチ
ノール
保湿剤 油溶性のビタミンA 誘導体で、ビタミンA は皮膚の保
護、発育などに不可欠な成分。欠乏すると皮膚の乾燥
や角化、細菌に対する抵抗力が弱まるなどの症状が発
現する。ニキビのケアやしわなどの乾燥で痛んだ肌の
改善を目的に、クリームや乳液などに配合される。最近
では抗酸化作用も報告されており、肌の老化に対して
効果がある。
テトラヘキシルデ
カン酸アスコルビ
ル
テトラ2-ヘキシル
デカン酸アスコル
ビル
保湿剤 コラーゲンの生成、タンパク質、糖の代謝、内分泌機能
の調整、さらに血管壁を強固にし、血小板の生成を促
し、赤血球を増加させる。また、皮膚色素の異常沈着の
抑制と除去作用など広い範囲にわたって生体内で働
く。人体にとって重要なビタミンの一つで、医薬品や食
品にも多く使われている。抗酸化作用が強いため、皮
脂に多く含有される不飽和脂肪酸の酸化を抑制して、
皮膚のサビである「過酸化脂質」の生成を抑制する作
用を有しているため、過酸化脂質が原因となっている
スキントラブルの発生を抑制することが期待できる。
ウンデシレン酸 ウンデシレン酸 保湿剤
(抗真菌剤)
抗菌・防臭力を持つ「ウンデシレン酸」は、水虫薬として
古くから使用されている。ヒマシ油によって得られるウ
ンデシレン酸は、フケの原因となる真菌類(特に糸状
菌)に対する静菌効果に優れている。
6
クエン酸 クエン酸 pH 調整剤 遊離酸あるいは塩の形で植物界に広く分布している
が、特に柑橘類の果実に多量に含まれている。デンプ
ンなどの糖質から糸状菌により発酵させて製造してい
る。主にpH 調整剤として使用される。
BG
1,3-ブチレングリ
コール
溶剤 溶解性が良好で抗菌性も持ち合わせている保湿剤。
べたつきがなく、さらっとした使用感を有している。皮膚
に対しての刺激がなく、毒性も極めて低いため、化粧品
全般に使用される。また、化粧品に配合する様々なエ
キス類の抽出溶媒として広く使用されている。
フェノキシエタノー
ル
フェノキシエタノ
ール
防腐剤 殺菌作用のある防腐剤。抗菌作用がpHによって影響
されにくいため、パラベンと併用して使用される。
エタノール エタノール 溶剤 一般に「アルコール」と俗称されている。化粧品には欠
かすことのできない原料で、各種物質を溶解する性質
があるので溶剤として多用される。また、清浄、殺菌、
収れん、可溶化、乾燥促進などの目的でも配合され
る。
メチルパラベン パラオキシ安息
香酸メチル
エチルパラベン パラオキシ安息
香酸エチル
防腐剤 皮膚刺激や過敏症などが少なく安全性が高いため、化
粧品用の防腐剤として使用される。広範囲の微生物
に非常に有効。2種類以上併用すると防腐効果が高ま る。
スカルプDオイリー詳細はこちらから
スカルプシャンプー(脂性肌用)全成分表示内容
表示名称 成分名 配合目的 説明
水 常水 溶剤 主に調剤用水、製薬の原料水または洗浄水として使
用される水。水中の鉄分を除去している。
ラウリル硫酸アン
モニウム
ラウリル硫酸アン
モニウム
界面活性剤 油汚れに対して非常に優れた洗浄力を示し、クリーミー
な泡を与える陰イオン性界面活性剤。皮膚や毛髪に
対する作用が温和である。
グリセリン 濃グリセリン 保湿剤 保湿剤として、非常に吸湿性に優れており、多くの化粧
品に保湿剤として配合されている。
コカミドプロピル
ベタイン
ヤシ油脂肪酸ア
ミドプロピルベタ
イン液
界面活性剤 ヤシ油脂肪酸由来の両性界面活性剤。耐電防止剤、
洗浄剤、起泡剤として使用される。
コカミドDEA ヤシ油脂肪酸ジ
エタノールアミド
界面活性剤 ヤシ油脂肪酸由来の非イオン性界面活性剤。洗浄剤
の添加剤として泡安定性、浸透性、洗浄性、耐硬水性
などに優れた相乗効果を示す。
グリチルリチン酸
2K
グリチルリチン酸
ジカリウム
保湿剤
(抗炎症)
シベリア南部、中国西部あるいは東ヨーロッパに自生す
る多年草でマメ科の植物「カンゾウ(甘草)」の主要成
分で、砂糖の50 倍の甘味があるといわれる配糖体グ
リチルリチン由来のグリチルリチン酸のカリウム塩。抗
炎症、抗アレルギー作用があり皮膚炎に対して著しい
効果を持っている。頭髪の分野では円形脱毛症の治
療薬として利用されている。また、男性型脱毛症の原
因と考えられる5α-リダクターゼの活動を抑制する働き
も持つと言われている。
酢酸トコフェロー
ル
酢酸dl-α-トコフェ
ロール
保湿剤
(血行促進)
ビタミンE の誘導体で、末梢血管拡張作用、抗酸化作
用に優れている。また、皮膚の血行を促進させる働き
があり、抜け毛防止、育毛にも効果がある。化粧品では
皮膚の老化防止に使用されています。
ポリクオタニウム
-51
2−メタクリロイル
オキシエチルホス
ホリルコリン・メタ
クリル酸ブチル共
重合体
保湿剤 リピジュア(超微粒子)には高い保水作用がある。(水
分保持能はヒアルロン酸の約2 倍)。髪に滑らかでサラ
サラとした指どおりを作るだけでなく、高い保湿力で潤
いを与え、髪の成長に重要な頭皮を健康にする。また
育毛剤を頭皮表面に保持し、育毛剤の有効成分を効
果的に作用させることができる。
2
ケープアロエエキ
ス
アロエエキス(1) 保湿剤 アロエの葉から得られるエキス。皮脂腺や毛嚢は、男性
ホルモンであるテストステロンの分泌と、その還元型の
ジヒドロテストステロンなどの生成に左右されやすくな
っています。
このジヒドロテストステロンの異常な生成が頭皮の皮
脂分泌や抜け毛に影響を及ぼしています。アロエには、
このジヒドロテストステロンを生成する際に必要な酵素
(5α-リダクターゼ)の活性化を阻害する作用がありま
す。
ジオウエキス ジオウエキス 保湿剤
(5α-リダクタ
ーゼ活性抑
制)
ゴマノハグサ科のアカヤジオウまたはカイケイジオウの
根(そのまま、または蒸したもの)。中国や北朝鮮、韓国
を主産地とする。漢方薬では補血、強壮、解熱、止瀉、
緩下などの目的で、貧血、吐血、または虚弱を対象に
方剤に配合される。小島らの報告(一丸ファルコス:昭
62−116520)によれば、エタノール50%抽出したエキ
スには5α-リダクターゼ阻害作用が確認されている。
グルコン酸亜鉛 グルコン酸亜鉛 保湿剤 亜鉛は頭皮の皮脂分泌や抜け毛に影響を及ぼすジヒ
ドロテストステロンの産生に大きく関与している5α-リ
ダクターゼを抑制する効果が証明されています。脱毛
予防が期待できます。
チョウジエキス チョウジエキス 保湿剤 フトモモ科のSyzygium aromaticum Merrill et Perry のつ
ぼみ。丁香(チョウコウ)ともいう。本植物はモルッカ諸島
原産であるが、現在ではアフリカ東海岸のザンジバル、
ペンバ、マダカスカル島に主産する。チョウジ油には防
腐・抗菌作用があり、抗炎症作用がある。更にチョウジ
油には、局所麻酔性の作用とともに、鎮痛作用があり
古くから、外傷(スリキズ)、歯痛などに利用されてき
た。井端ら(FRAGRANCE JOURNAL No.92 p78〜83 フ
レグランスジャーナル社1988)のグループによる試験に
よれば、チョウジのエタノール抽出物には強い5α-リダク
ターゼ阻害作用が認められている。
ウコンエキス ウコンエキス 保湿剤 ショウガ科植物のウコンはアジアの熱帯雨林が原産
で、インド、マレーシア、インドネシア、中国南部で広く
栽培されている多年生草本で、享保年間に渡来したと
言われている。
成分として「クルクミン」がジヒドロテストステロンを生
成する5α-リダクターゼを阻害することが明らかにされ
ている。また強い抗炎症作用が確認され、肌荒れを防
3
ぐ効果もある。
クララエキス クララエキス(1) 保湿剤
(5 α -リダクタ
ーゼ活性抑
制・抗真菌作
用)
クジンは、本州、四国、九州および朝鮮半島、中国、モ
ンゴル、アムール、ウスリーに分布し、山野に普通に見ら
れる植物である。草丈80〜150cm となり、頂生の総状
花序に淡黄色、まれに帯紫色の蝶形花を多数付ける
多年生草本である。
クジンは、神農本草の中品に収載され、古来より用いら
れている。現在わが国では漢薬としているが、生薬製
剤の原料生薬でもある。主な作用としては、5α-リダク
ターゼ阻害作用、抗アンドロゲン作用、フケ菌
(Malassezia furfur)に対する抗真菌作用が確認されて
いる。Malassezia furfur は頭皮常在菌で頭皮の皮脂を
分解し、遊離した脂肪酸が酸化し過酸化脂質を生成
し、頭皮を刺激し、フケ・カユミを生じさせる原因となる
注目されている真菌である。
ヒノキチオール ヒノキチオール 保湿剤 ヒノキチオールは七員環のトロポロンといわれる物質の
一種で日本では、アスナロ属の青森ヒバに含まれてい
る物質である。抗菌能力が強いのでフケ菌の発育を抑
制する作用があり、かゆみの防止作用がある。そのほ
か、毛母細胞を活性化する作用を持つため、毛髪発育
の促進作用、毛髪発育促進作用、抜け毛予防作用な
どの効果があると言われている。
ボタンエキス ボタンエキス 保湿剤 中国原産で古くから観賞用、薬用植物として栽培さ
れ、中国ではその花の豪華さから「花王」と呼ばれ、清
代には国花として扱われてきた。フリーラジカル消去作
用があることから皮膚の老化を予防することが期待さ
れている。
アルテア根エキス
アルテアエキス 保湿剤 地中海東部沿岸地方に分布しているビロウドアオイの
根から抽出されるエキス。抗炎症作用、抗アレルギー作
用、刺激緩和作用が認められている。
フユボダイジュ花
エキス
シナノキエキス 保湿剤 フユボダイジュはヨーロッパからカフカスにかけて分布
し、神聖な植物として崇められている。皮膚の湿疹やう
がい薬にも使用されているエキスで、血行促進作用、
収斂作用、保湿作用が期待されている。
アルニカエキス
アルニカエキス
保湿剤 ヨーロッパ中部から北部の高山に分布しているアルニ
カの花から得られるエキス。アルニカはヨーロッパでは
民間薬として広く用いられているハーブで、そのエキス
には抗炎症作用や血行促進作用が期待されている。
4
セージエキス
セージエキス 保湿剤 シソ科植物セージ(サルビア)の葉から抽出されたエキ
ス。そもそもサルビアはラテン語の「サルウォーレ」(治
す、救う)からきており、アクネ菌に対する抗菌作用、抗
炎症、抗アレルギー作用、男性ホルモン抑制作用が認
められている。
ローズマリーエキ
ス
ローズマリーエキ
ス
保湿剤 一般名および属名がラテン語のロス・マリス( ros
maris):海の雫に由来するように、地中海沿岸地方の
海辺に生息する、雫のような花をつけるシソ科の植物。
16 世紀には、ハンガリーのイザベル王女が健康と70
才まで若さを保つために、自らの手でローズマリーのエ
リキシル剤を準備したと歴史は伝えている。抗炎症作
用や近年証明された肌の調整機能に対し絶大な効果
を発揮する。
オウレンエキス オウレンエキス 保湿剤 キンポウゲ科のオウレン(黄蓮)の根から得られるエキ
ス。日本の兵庫、島根、広島、石川県などに産する。中
国、インド、ビルマ等産のものは同属の近縁植物を基
原とする。ベルベリンを主とするアルカロイドを含む。消
炎作用があるため、洗顔料、化粧水、ヘア製品などに
使われている。
ヨクイニンエキス
ヨクイニンエキス 保湿剤 ハトムギの種皮を除いた種子(ヨクイニン)から抽出され
るエキス。古くから漢方薬として外用、内服ともに使わ
れている。アミノ酸、デンプン、タンパク、脂肪酸、植物
ステロールなどを含み、保湿、消炎、肌あれ防止、発毛
促進などの効果が認められている。おもに育毛剤など
のヘア製品やスキンケア製品に配合されている。
ゲンチアナエキス
ゲンチアナエキス
保湿剤 リンドウ科の植物 “Gentiana lutea”から得られる。この
植物の原産地は、アルプス山系やピレネー山系で、澄
みきった自然環境の中で育まれてきた。この植物の薬
効は古くから知られており、ヨーロッパのハーブ生薬書
である「ギリシャ本草」や中国最古の生薬書である「神
農本草経」の上品(全く副作用の心配がないもの)に収
載されている。わが国でもこの植物を「龍胆」と古来か
ら利用しており、昔話にも「霊草」として「役小角の話」
が残っている。皮脂に多く含有される不飽和脂肪酸の
酸化を抑制して、皮膚のサビである「過酸化脂質」の生
成を抑制する作用を有しているため、過酸化脂質が原
因となっているスキントラブルの発生を抑制することが
期待できる。
5
ダイズエキス
ダイズエキス 保湿剤 マメ科、ダイズ属の一年草。中国大陸原産で、世界的
に広く栽培されています。中国では、約5000 年前より
栽培されていたと言われている。含有されているイソフ
ラボンは皮膚に対する女性ホルモン様作用が認められ
ており、男性ホルモンと拮抗的に働く。また皮脂腺の抑
制作用があり、フケを抑える。
ヒオウギエキス
ヒオウギエキス 保湿剤 西日本・東南アジアに自生するアヤメ科、ヒオウギ属の
植物から抽出されるエキス。エキス中に女性ホルモン
のエストロゲンに似た構造を持つイソフラボン誘導体
を含有している。動物実験では5α-リダクターゼ低下作
用が認められている。
ユーカリ油
ユーカリ油 保湿剤 数あるエッセンシャルオイルの中で、ユーカリには人の
心を癒す力があると言われる。さわやかで心を落ち着
かせる香り。皮膚についた細菌や異物を殺菌消毒して
くれる効果があり、抵抗力を高め、皮膚を柔らかくする
性質がある。
パルミチン酸レチ
ノール
パルミチン酸レチ
ノール
保湿剤 油溶性のビタミンA 誘導体で、ビタミンA は皮膚の保
護、発育などに不可欠な成分。欠乏すると皮膚の乾燥
や角化、細菌に対する抵抗力が弱まるなどの症状が発
現する。ニキビのケアやしわなどの乾燥で痛んだ肌の
改善を目的に、クリームや乳液などに配合される。最近
では抗酸化作用も報告されており、肌の老化に対して
効果がある。
テトラヘキシルデ
カン酸アスコルビ
ル
テトラ2-ヘキシル
デカン酸アスコル
ビル
保湿剤 コラーゲンの生成、タンパク質、糖の代謝、内分泌機能
の調整、さらに血管壁を強固にし、血小板の生成を促
し、赤血球を増加させる。また、皮膚色素の異常沈着の
抑制と除去作用など広い範囲にわたって生体内で働
く。人体にとって重要なビタミンの一つで、医薬品や食
品にも多く使われている。抗酸化作用が強いため、皮
脂に多く含有される不飽和脂肪酸の酸化を抑制して、
皮膚のサビである「過酸化脂質」の生成を抑制する作
用を有しているため、過酸化脂質が原因となっている
スキントラブルの発生を抑制することが期待できる。
ウンデシレン酸 ウンデシレン酸 保湿剤
(抗真菌剤)
抗菌・防臭力を持つ「ウンデシレン酸」は、水虫薬として
古くから使用されている。ヒマシ油によって得られるウ
ンデシレン酸は、フケの原因となる真菌類(特に糸状
菌)に対する静菌効果に優れている。
6
クエン酸 クエン酸 pH 調整剤 遊離酸あるいは塩の形で植物界に広く分布している
が、特に柑橘類の果実に多量に含まれている。デンプ
ンなどの糖質から糸状菌により発酵させて製造してい
る。主にpH 調整剤として使用される。
BG
1,3-ブチレングリ
コール
溶剤 溶解性が良好で抗菌性も持ち合わせている保湿剤。
べたつきがなく、さらっとした使用感を有している。皮膚
に対しての刺激がなく、毒性も極めて低いため、化粧品
全般に使用される。また、化粧品に配合する様々なエ
キス類の抽出溶媒として広く使用されている。
フェノキシエタノー
ル
フェノキシエタノ
ール
防腐剤 殺菌作用のある防腐剤。抗菌作用がpHによって影響
されにくいため、パラベンと併用して使用される。
エタノール エタノール 溶剤 一般に「アルコール」と俗称されている。化粧品には欠
かすことのできない原料で、各種物質を溶解する性質
があるので溶剤として多用される。また、清浄、殺菌、
収れん、可溶化、乾燥促進などの目的でも配合され
る。
メチルパラベン パラオキシ安息
香酸メチル
エチルパラベン パラオキシ安息
香酸エチル
防腐剤 皮膚刺激や過敏症などが少なく安全性が高いため、化
粧品用の防腐剤として使用される。広範囲の微生物
に非常に有効。2種類以上併用すると防腐効果が高ま る。
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